学生時代はスーパーでアルバイトをしていました。接客をすることや、社内の協力関係を築くことにやりがいを感じていました。そういった経験が活かせるのではないかと考え、就職活動では食品業界を志望していました。しかし、業界内でのキャリアイメージを見てみると、工場の中でコツコツと製品の管理をする募集が多く「本当に自分にあっているのか?」と疑問に思うようになりました。そんな時、合同説明会でたまたま大賀商会に出会いました。選考を通して、飾らない自分を見てくれた印象が強く、入社を決めました。
PROFILE
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営業事務職 M.N
就活時の悩みは、「やってみたいことができる企業」か「自分の強みが活かせそうな企業」のどちらを選ぶか。最終的には「長く、安心して働きたい」と気付き、後者に当てはまる大賀商会を選択した。現在は営業を支え、会社に貢献できるような仕事ぶりを目指して日々邁進している。
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営業職 K.K
就活初期はスーパーでのアルバイト経験から食品業界を軸にしていたが、やりたいこととのギャップを感じていた。そんな時、大賀商会の社員に出会い、「この人たちのもとで働きたい」という思いから入社を決めた。現在は主体性と気配りを大切に、営業職の仕事に加え、新卒採用活動にも関わりながら、会社を盛り上げようと日々奮闘している。
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営業事務職 R.N
学生時代は、飲食店アルバイト、テニスサークル活動に熱中しチームでワイワイ過ごす。就活では自分の中で大事な価値観を見出し、「達成感」・「楽しさ」を感じられる営業職に絞った。現在は会社としての目標である売上高100億円に貢献する為に、お客様に沿った提案を心がけている。
就活の進め方はみんなバラバラ。
一番自分らしく
力が発揮できそうだったのが、
大賀商会。
大賀商会に入社した経緯を教えてください。
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K.K
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R.N
私も学生時代は、飲食店のアルバイトやテニスサークルの活動に力をいれていました。チームで協力することや、何かひとつの目標に向かって取り組むことにやりがいを感じていました。この経験から、達成感を味わい自分らしく働けそうな「営業」という仕事に絞って就職活動を行っていました。その中でも企業選びで重視していたポイントは、肩肘を張らず自分らしく力を発揮できる会社かどうか。だからこそ、チームとして働く社員の「人柄」をとても重視していました。実際に大賀商会の選考でそれを強く感じ「ここしかない!」と直感で入社を決めました。
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M.N
就職活動を始めたての頃は、商材に興味があった不動産業界を見ていました。ですが、自己分析を進めるなかで、自分の得意なことは人を全面的にサポートすることだと気付き、「やってみたいことができる企業」と「得意を発揮できそうな企業」のどちらにするべきなのか悩みました。そんな時、たまたま大賀商会に出会いました。実際に社員さんとお話をしたことで、自分の「得意」をしっかり発揮し、成長していける社風だと感じ、入社を決意しました。入社後も、抱いていた会社のイメージとギャップは全くなく、月1回の面談などを通し、自分の活動を振り返る時間があったりと一人ひとりの成長の為に真剣に向き合ってくれています。
挑戦する勇気が湧いてくる、
大賀商会のカルチャー。
入社して間もないと思いますが、成長は実感できていますか?
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R.N
大賀商会は、入社年次に関係なく、挑戦の機会を与える会社です。実は、入社してからすぐに、私たち同期で、社内イベントである「納涼祭」の幹事を務めました。期限がある中で、普段の仕事と両立しながら段取りやスケジュールを組むのに苦戦しました。しかし、そういう時こそ自分で抱え込まず、先輩社員に相談し、物事を前に進めることを心がけました。嫌な顔ひとつせず、アドバイスをくださる先輩がいるからこそ、自分を信じて臨むことができました。自分以外の会社の仲間を巻き込んで、大きなプロジェクトを動かすようなことを、1年目から経験でき、自信につなげることができました。
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K.K
納涼祭の幹事もそうですし、本当に挑戦する人の背中を後押ししてくれる会社だと思います!そういう空気があるのは、きっと先輩たちが私たちの意見を伝えたり、アクションをするときに、変にためらったり緊張しないように関わってくださっているからだと思います。普段の仕事でも、シーンと静かになることがあまりなく、社員同士で意見交換をしあっていたり、倉庫で作業をしている時も色々声を掛けてくださります。時には思わず笑ってしまうような雑談になることもありますね。普段の社内でコミュニケーションがあるからこそ自分がやりたいことを信頼して相談できるのかなと。先輩社員はもちろんですが、経営陣の方も気さくに声を掛けてくださるような関係です。
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R.N
まさにそう思います。社会人の「挑戦」と聞くと、競争社会の中で孤独に戦うような感じかなと想像していましたが、大賀商会は互いの挑戦を支え合う環境だからこそ、1人ひとりが自己実現に向けてのびのびと挑戦できるのだと思います。挑戦には、新しいことや大変なことがつきものです。思いがけずミスをしてしまい、先輩に助けていただくこともあるかもしれません。でも、それを迷惑と思う社員はいないと思います。どんな失敗をしても、あたたかく受け入れあう文化があります。営業の方が事務所を出入りするときには必ず「行ってらっしゃい」「おかえり」と挨拶が生まれているのも、社員同士が思いやりを持てているからこその行動だと思いますね。
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M.N
同感です。わからないことも先輩社員の方々が真摯に向き合ってくれると、自分もまた頑張ろう!と思えます。
入社1年目からRIPメンバーに。
業務を超えた成長を求めて。
RIPって何の活動なのですか?
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R.N
Recruitment Innovation Projectを略して「RIP」と呼んでいます。年次や役職に関係のないメンバーでプロジェクトチームを組み、採用活動の取り組みを通して、会社全体を盛り上げていこうというものです。
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M.N
現在は、私たちのような新入社員と、若手の社員を中心に結成されたプロジェクトとなっています。普段の自分の業務ではない、新しい仕事に関われるので新鮮です。
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K.K
入社したばかりではありますが、インターンシップの告知を行う合同説明会形式のイベントに出展をして、学生さんに大賀商会の魅力を伝える役割を任せてもらっていました。もう少し時期が後になったら、オープンカンパニーやインターンシップの運営などにも関わる予定です。
「挑戦」がテーマの大賀商会らしい活動ですね。
みなさんがこの活動を通して実現したいことはありますか?
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K.K
これからはより成果を追求していきたいです。例えば、合同説明会での学生さんへの声掛け。大賀商会をはじめから知っている人って多くないと思うので、いかに足をとめてもらって、興味をもってもらえるかが重要です。1回1回の声掛けで反省をし、どこを改善すればより多くの学生さんに大賀商会に興味をもってもらえるのか、成果を創るためのアクションにこだわっていきたいです。
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R.N
RIPは自分を成長させる場だと思っています。実は以前、オープンカンパニーの座談会に、急遽仕事が入ってしまった先輩に代わって15分程入りました。懸命に話しましたが、「果たして伝えたいことを100%伝えることはできただろうか?」と、反省が残ってしまいました。会社の魅力を実体験をもとに伝えるためには、ただ話すスキルだけではなく、会社の理解を深めることも大切だと気づくきっかけになりました。常に自分をアップデートさせ続けないとな、と。
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M.N
これからRIPという新しい試みをする中で、新卒は社会人の中で1番就活生に近い立場だからこそ、寄り添っていきたいなと思っています。色々な人に出会うことで、良い部分を取り入れ、自分に足りない部分を取り入れる機会になるのではないかと。楽しみですね!
※R.I.P:Recruitment Innovation Project(採用革新プロジェクト)
就活の不安は一緒に解決しよう。
未来の仲間に向けて。
どんな仲間とともに働きたいですか?就活生にメッセージもお願いします!
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K.K
元気に、ワクワクしながら働くぞ!という意気込みのある方と働きたいです。私の所属している福山営業所を一緒に盛り上げていきたいです。
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R.N
Kさんの意見と似ているかもしれませんが、ポジティブな考え方をもって働けると嬉しいです。周囲に元気やポジティブな気持ちが広がっていくと、みんなが「できるかも!」と思えるようになるのかなと。挑戦を大切にする当社だからこそ、高い壁を乗り越えるために大切なことだと思っています。
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M.N
私も、ポジティブに、周囲に良い影響を与えあって働きたいと考えていらっしゃる方には、大賀商会の環境はピッタリだと思います。
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K.K
だからこそ就職活動では、自分を隠さず、固くなりすぎず、素の自分で取り組めるといいと思います。背伸びをした自分のままで就活をしてしまうと、その先長く続けるのは難しいんじゃないかなと。自分らしいことに、自信をもってもらいたいですね。
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R.N
自分らしさってなんだろう?と感じたら、友人や先輩、先生や家族、さまざまな企業の経営者や人事担当者など、さまざまな人の考えに触れることで、自分の考えを深めてほしいです。あまり他人と比較するべきではないですが、時には比較してみることで「自分はこういう人間なんだな」と気づくこともあると思います。あとは、「最後は何とかなる!」このマインドを大切に思うままに進んでみましょう。
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M.N
決断に悩んだ時は、是非未来を想像したときに理想の自分になっているかどうかを考えてほしいです。過去の自分を振り返ってみて、未来の自分がどうなっていたら幸せなのかってことですね。自分の素直な気持ちに向き合ったうえで、将来の自分にとっていい選択をしてください!